先日、代品で送っていただきましたインシュレーターを取り付けしました。[#IMAGE|S49#]
中古でも、無料でお貸しいただき本当にありがたい限りです![#IMAGE|S51#]
切れたインシュレーター
インシュレーターは交換したのですが、
対策をしないとまた切れてしまいますので突貫工事ですがちょっとサポート付けてみました。
もともとエアーチャンバーがぐらぐらでしたがこれでしっかりサポートされました。
コレで良かったか、悪かったかはこれから経験してみます。
それよりも、KOSOの空燃比計も取り付けしました。
そもそも空燃比とは・・・・・『ガソリン1に対しての空気の量』が空燃比で
理論空燃比というのが14.7といわれています。
14.7の状態を『ストイキ』といい、
14.7以上の燃料の薄い状態を『リーン』
14.7以下の燃料の濃い状態を『リッチ』といいます。
なんかこれを高校生のときに習ったのが懐かしく感じます。[#IMAGE|S4#]
基礎知識は今でも役に立ちますね!
勉強はするものですね!!←(自動車実習のみがんばりました!笑)
でも、実際に体験することが一番の勉強かも・・・・(特に失敗!!)
それはさておき、
濃い目にしておけば壊れはしませんが吹けないですし、
薄めにすれば壊れるかもしれませんが回ります。
じゃーどうすればいいの!?[#IMAGE|S8#]
プロチューナーは『音』と『プラグ』いいますよね!
ですが、私は『プロチューナー』でも『モービルショップ』でも『レーサー』でもありません。
な~んも知らない『ド!素人』の『ザ!車屋』です^^笑[#IMAGE|S41#]
そこで空燃比計を参考にセッティングを取ろうというわけです。
コレでだれでも視覚で判断できる判断基準が出来るわけです。
空燃比計でエンジンの燃料バランス
デュアル排気温計で左右のエンジンの状態を見ます。
で、肝心な今までの空燃比の状態は今週走って皆さんに参考にしてもらおうと思います!
ピストンの状態は・・・
とりあえず組む前と変わらず。です!
PS
2STターボは逝く時は一瞬です!
駄目な燃調じゃ5秒全開で焼きつきです・・・・・涙