先日、友人より
『友達のバモスが後ろから「ギューン」って音するの!』
と言われ
『ギューンって・・・言われてもな~一回見せて!』
と言ったら持ってきてくれました。
見ると左後ろからエンジンを吹かすと確かに
『ギューン』っという・・。笑
原因・・・タービン様が天に召されました。
で修理の為、後日引き取りに行って来ました
よくあるそうなのですが
バモスはタービンが左リアタイヤの奥に付いています。
これが、北海道では塩害でタービンの圧力を調整している
『アクチュエーター』と言う部品が固着しオーバーブーストになりタービンが故障するそうです。
現に錆びて固着です・・。
タービンの交換修理は完了済み
ですが、新たに悪いところ
ラジエターホース。
パイプが腐食によりクーラント漏れ。
これもバモスはよくなるそうで
3本のホースをセットで交換です。
溶接してあるので一個だけは交換できません。。
この部品の交換はかなり厄介です。
フロントはデフの上にホースバンドがあるので外すか浮かすかしないと取れそうもありません。
北海道で車を乗るときは最低でもシャシブラック
最高のノックスドールを施工しましょう!
修理完了は来週です!